キャラメリゼ1巻漫画のネタバレ!おもしろいよ!

乙女怪獣キャラメリゼ コミック

分かりやすく続きが気になるストーリーライン、少女漫画の王道をいきつつ、怪獣が出てくるというアクセント、男性にも読みやすいユーモアや構図…。

乙女怪獣キャラメリゼ、かなりおすすめに漫画です。

KADOKAWAから出版されているコミックアライブで連載中。

ここでは1巻の内容をお伝えします。

乙女怪獣キャラメリゼ1巻のネタバレ!

1話

感情が高ぶると体の一部がゴジラのように硬質化する奇病に悩まされる少女クロエ(黒絵)。

最初にその症状が出たのは初恋のとき。

そして化け物だと逃げられた時から、隠れるように生きてきたのです。

あだ名はメンヘラたん。

医者も未知の遺伝子疾患としてさじを投げる始末で、理解者は母親だけ。

陰キャとして生きるクロエでしたが、クラスの隣の席が、イケメンで女子にもてはやされる新汰(あらた)となってしまい、周囲には女子がキャッキャとうるさい始末。

居場所がありません。

イライラが止められず手先が怪獣化することに悩まされます。

階段の踊り場で一人の時間を過ごすクロエでしたが、そこに新汰がやってきます。

実は新汰は女子にもてはやされることに疲れていました。

クロエは新太に好意を持っている人に失礼だ、イヤならはっきり断れと新汰を叱ります。

新汰はそんなクロエを自分を貫いている、燐としていると尊敬のまなざしを向けるのでした。

新汰はクロエをセリザワカフェのパンケーキを食べに誘います。

おいしそうに食べるクロエのどこにでもいる少女らしい別の一面を見つける新汰。

実は新汰は中学のとき太っていて、そんな自分のことを知られたらみんな離れてしまうのでは、と悩み好きなお菓子を我慢していました。

そんな新汰に食べろ!と言い、パンケーキを食べさせるクロエ。

その様子はまさに少女漫画の胸キュン展開。

少し気持ちが近づいた2人。

一緒に帰る途中、いつもの取り巻き女子がなんでメンヘラたんが新汰と2人きりなの?と騒ぎ立てます。

ちょっと上がった気持ちがどん底に落とされるクロエ。

新汰はクロエの手を握りしめますが、クロエは感情が高ぶってしまいます。

怪獣化を止めるためにクロエは新汰の手を振りほどき、逃げ出します。

しかし怪獣化が進んで怪力化したため、橋の手すりを破壊してしまい、川に転落。

巨大怪獣と化してしまいます…。

2話

大暴れするクロエには自衛隊の兵器も効きません。

誰にも止められないかと思われたクロエですが、新汰と目が合ってしまいます。

自分を恐れた目で見る新汰。

どうしてそんな目で見るの?

怪獣になっった開放感で今自分がどんな状態なのか夢の中気分のクロエ。

ビルの窓に映った自分の姿を見て、醜いと感じ、川に潜り込んでしまいます。

そのまま気分が沈んだのか、人の姿に戻り、気を失うクロエ。

次の日、目が覚めると家のベッド。

母親がクロエを回収して連れ帰ったようです。

昨日のことは夢だと思ったのもつかの間、テレビのニュースで自分が怪獣化したことを知ってしまいます。

実はここまでの本格的な怪獣化は初めてだった模様。

発情したのでは、と母親に言われぐるぐるするクロエ。

新汰がケガをしたと知り心配するクロエでしたが、無事登校してきます。

どうやら大したケガではなかったようです。

しかし、謎のお団子ヘアの少女(巨乳)が新汰に抱き着いてきます…。

謎の少女は恋敵なのでしょうか?それとも…。

3話

新汰にすり寄る謎の少女、真夏を見て、彼女だと思うクロエ。

インスタでも人気の新汰に彼女がいないわけがない。

勘違いした自分自身に嫌悪を抱くも、もう新汰が原因で怪獣になることもないと気を取り直すクロエ。

新汰を突き放すけれど、新汰はクロエを気にしています。

それが気にいらない新汰のとりまきの女子たち…。

そんなときクロエの教室に例のお団子ヘアの少女、真夏がやってきます。

真夏と新汰が仲良く歩く姿を想像し、感情が揺れたのか、クロエには怪獣のしっぽが生えてしまいます。

平常心だったはずなのに…。

すぐにしっぽは引っ込むだろうと思うクロエでしたが、中々しっぽは消えません。

しっぽが気になって眠れないクロエはベランダから外を眺めます。

すると、隅田川のそばには地を這う幼虫モスラのような生物が…。

自分が怪獣化したせいで、他の怪獣が寄ってきたと思うクロエ。

また騒動がおきて都民に迷惑をかけないように、早々に退治しようとモスラ似の怪獣に近づくクロエでしたが、幼虫の背中のジッパーが突然ひらき、中から真夏がでてきます。

真夏は成虫モスラ(っぽい)のコスプレをして、怪獣が現れるのを待っていたのです。

真夏は怪獣となったクロエ…通称ハルゴンに恋をしていました。

父親の仕事の都合上、怪獣の本やおもちゃに囲まれて育ったという真夏(しかも経営者なのか大金持ち!)

真夏にとって怪獣は家族であり友人でした。

そんな愛する怪獣が現実となり、真夏はいてもたってもいられなくなったのです。

新汰にすりよったのは彼が好きなのではなく、ハルゴンを至近距離で目撃した新汰に感想を聞いていただけでした。

ハルゴンのことが知りたくて必死だったから、新汰につい距離を詰めてしまったとのこと。

語りつつ「踏み潰されたい…っ」と変態丸出しの真夏に恐怖するクロエ。

真夏は新汰の彼女ではなかった…。

それを知ってなぜか喜んでしまったクロエですが、もう嫌われているだろ…と不安になります。

夜遅くに未成年がうろついている、ということで警察に連れていかれそうになる真夏。

ハルゴンに会うまで帰らない!と駄々をこねる真夏ですが、クロエはしばらくハルゴンは出ないと言い切ります。

それに加えて真夏は新汰から、ハルゴンが現れる直前にクロエが走り去ってしまったことを聴いていたので、クロエがハルゴンの巫女ではないかと思い込みます。

翌日、クロエが新汰のことが好きなのではないかと見抜いた真夏は堂々と新汰に恋人はいるのか?と尋ねます。

恋人はいない。でも好きな人はいると言い切る新汰。

そしてクロエをまっすぐに見つめます…。

4話

ドキドキしてしまい、逃げ出すクロエ。

でも自分の体のことを知らない新汰に近づくことでまた傷ついてしまうことを恐れるクロエ。

真夏は自分もハルゴンに恋しているから、クロエが新汰に恋していることがわかると告げます。

いまだしっぽが消えないクロエですが、収まりつつ怪獣化に安心したのもつかの間。

しっぽがバレてしまうので、体育を見学します。

そんなクロエを見て、片付けくらいしろと言う新汰のとりまき女子たち。

倉庫に行ったスキにクロエを閉じこめてしまいます。

女子たちはクロエが新汰と親しくなっていることが気に入らないのです。

自分みたいなのが誰かを好きになってはいけないことは知っている…。

感情が膨らんで、収まりかけていたしっぽが一気にのびてしまうクロエ。

真夏と新汰は、クロエがいないことに気付き探します。

そして取り巻き女子たちが、クロエがまだ体育倉庫にいる、バレー部がもう出したんじゃない?と話しているのを聞きつけます。

新汰は自分が嫌われるのが怖くて周囲にいい顔しているせいで傷ついているクロエがいることに気付き、もう皆にいいかっこをするのはやめると宣言。

「一番大切にしたい子ができたから」

とクロエを助けに体育倉庫に向かいます。

鍵を開け、入ろうとする新汰ですが、しっぽを見られるとまずいクロエはそれを拒絶。

しかし新汰は正直にクロエに近づきたいということを打ち明けます。

そんな新汰に、自分が変わらないといけない、と思い、怪獣化しかけた姿を見せようとするクロエ。

新汰が入ってきますが、クロエの覚悟が決まったせいか、なぜかしっぽは引っ込んでいるのでした。

しかし、新汰と顔が近づいたとき、一気に恋の感情が高まったのか、再びクロエは怪獣化。

銀十字高校の体育館を破壊し、立ち上がります…。

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【感想】すでに相思相愛?でも試練は多い…!

まずヒーローとヒロインが好きになって、相思相愛になるところから始まる漫画。

キャラメリゼのベースはそのタイプの漫画だと思います。

少女漫画の場合、お互いが気持ちに気が付いて、好きになるまでに時間がかかるものもありますが、キャラメリゼはそのペースが比較的早い。

ヒロインのクロエよりも、新汰の方が積極的でクロエにアプローチしてくるのは、少女漫画ならではの構図ですね。

そして新汰はまさに恋のヒーローで、問題を抱えているのは専らクロエの方。

体のことよりも、自分の中にある負の気持ち、踏み出せない心にクロエがどう立ち向かっていくか。

そして怪獣化という分厚い恋の壁。

テーマは好きになったあと、二人がどのようにして寄り添っていくのか…ですかね。

それがキャラメリゼの魅力なのだろう、そう思いました。

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