5章は魔法無効シールドを張る遺物や、フレイのバリアとよく似たダメージ吸収シールドを張るダークエルフが厄介です。
しかし、基本的には4章までと同じ。
レベル上げが重要です。
5-21のボスも4章ボスと同じ方法がハードまで通用します。
ここではボスだけでなく、5章全体の情報をまとめています。
キンスレ5章基本情報

エリア数 | |||
---|---|---|---|
25 | |||
クリア報酬 | |||
イージー | ノーマル | ハード | ヘル |
初心者用専用武器チケット2 | 武器ルーン箱2個 | ルビー500個 | 無限の石 |
討伐戦闘経験値 | |||
イージー | ノーマル | ハード | ヘル |
52,755 | 61,589 | 80,727 | 306,612 |
キングスレイド 5章 レベル上げは必要?
敵の最低レベルは45。
こちらも5-1には同じくらいのレベルで挑みたいところです。
5章6章でだいたい皆詰まるのですが、ここでいろんなキャラに手を出すのが一番いけないパターンです。
いままで愛用してきた英雄を育てましょう。
物理攻撃属性がいると楽なので、いなかったら一人は育てておいた方がいいかもしれません。
とりあえず状態異常スキルを持つ前衛がいれば問題ないと思います。
ボスはゲージが出たら状態異常スキルを打ち込む、この基本ができていれば大丈夫です。
キングスレイド 5章討伐戦闘
ダークエルフのアサシン、オルレアンズは今までの討伐戦闘より強いです。
基本的に速度重視の攻撃をしてきます。
オルレアンズは影を纏うと、回避率と防御力が少し上がります。
画面全体を飛び回るスキル使用中は全ての攻撃が無効です。
しかもこの攻撃はパーティの背後で停止することが多いため、防御力の低い後衛は連続で切り刻んでくるスキルによって一発で落ちる可能性があります。
また、出血のデバフ付与もあるようです。
スキル発動速度が速いので、ゲージ確認してからでは阻止が間に合いません。
そのため、気絶や凍結といった状態異常攻撃を常に打ち続けるのが最適解と言えるでしょう。
イージーでも、5-21ボスを撃破できるくらいのレベルで挑むのが理想。
ハードはレベル60以上は最低でも必要と思われます。
それでもプリーストやウィザードといった後衛は連続切り刻みで一撃チーン…してしまうので、安定化はキャラ編成しだいかと。
動画のパーティの場合、オートだと、3回に一回はローレインかフレイが背後に回られてヤられます。
キンスレ 5-14の魔法無効で詰まるという人は
5-10から月光魔法の遺物というトーテムが登場します。
これは魔法攻撃無効のシールドを張ってくるオブジェクト系の敵で、魔法パーティにとっては若干邪魔な存在です。
この月光魔法の遺物のせいで、攻略に詰まったという声を聞いたことがあります。
その場合、どうしても魔法攻撃属性の英雄で切り抜けたい場合は、基本的にレベルを上げれば大丈夫です。
月光魔法の遺物がシールドを張る頻度は低く、ダメージありのバフをダークエルフに掛けることの方が多いです。
シールドを張るまでには時間がありますし、シールドは一定時間で切れます。
その合間に攻撃すれば大丈夫。
ここで魔法パーティが詰まるようではこの先も戦い抜くのは厳しいです。
レベルが十分上がればシールドを張る前に遺物以外の敵を倒せます。
他にも月光魔法の遺物から狙う方法もあります。
遺物は後衛に位置しており、こちらのメンバーは前衛を積極的に狙うので、手を加えるには工夫が必要です。
後衛にいる遺物から狙う方法ですが、ローレインのスキル2と3は範囲が広く、そこそこ敵前衛と距離があっても遺物に届きます。
しかも中毒効果で継続ダメージを与えてくれるので大助かり。
また、アルテミアのスキル3は全体攻撃なので確実に遺物にダメージが行きます。
スキルのレベルを上げましょう。
エピスのスキルは敵の後ろに回り込むので遺物を狙ってくれます。
4章のNPCエピスが一人だけ後衛の敵をたたいている姿を見たことがあるかもしれません。
それはスキルによるものです。
レーザー系も後衛にダメージが入りますが、前衛の方を向いて放つので、遺物と敵前衛、英雄の軸が一直線でないと難しいです。
とにかく魔法パーティでも切り抜ける方法は考えればたくさんありますが、新しく英雄を召喚する必要があるなら、レベルを上げて力業で切り抜けるのが一番早いです。
それに前衛に一人でも物理攻撃属性がいれば詰まることもありません。
前衛は1章クリアで自動的に入手できるクラウスがとても優秀なので、彼を一人加えるのが一番効率的と言えます。
適度に覚醒させてレベル45くらいあればいいので、育成にもそこまで時間はかからないでしょう。
キングスレイド 5-21 情報
最低でもT5装備が装着できるレベル51以上まで育てること。
パーティメンバーにT5を装備させれば準備は終わりです。
戦闘は4部構成になっており、3部まではここまでと同じように戦えば大丈夫です。
最初に出てくるダークエルフ精鋭魔法師は遺物のようにシールドを張ってきます。
物理攻撃も無効化するようで厄介ですが、効果が切れるまで待ちましょう。
シールドが張られている敵の下にはシールド耐久力のような表示があり、攻撃するほど減らせます。
2部に出るバリスタは後衛を狙ってくる上に攻撃力が高いので要注意ですが、防具とレベリングをしっかりしておけば耐えられます。
3/4の敵は数が少ないので、スキル使用を控えてマナを貯めます。
使用スキルは回復だけにしましょう。
5-21エル・ロゼドの攻撃
フレイ・カーセル・ロイ・クレオの闇召喚ばかりが注目されるエル・ロゼドですが、他の攻撃も強力で厄介なものが多いです。
できるだけ全て防ぎたいですね。
雷
リング状の物体(遺物?)を掲げると順次こちらの英雄に雷を落としてきます。
この攻撃は大した威力がないので、スキル封じに失敗したときにこの攻撃が来たらラッキーと思って下さい。
闇のエネルギー玉
闇召喚の次に危険なスキルです。
高威力なうえに、後衛の英雄を狙い撃ちしてきます。
絶対防ぎたい攻撃の一つですね。
くるくる雷
使用頻度は低いですが、リングを頭上で回転させ、周囲に雷をばらまくスキルです。
闇召喚
このスキルはセリフが合図です。
地面の魔法陣展開でも識別できますが、キャラがうろついていて見づらいため、声で判断しましょう。
4人の闇が召喚されると一気スキルを放ってくるので、こちらの体制がまたたく間に崩されます。
やべーやつです。
5-21ボス攻略。スキル封じに徹するのが吉
エル・ロゼドの体力が2割ほど減る(時間経過?)と、ボウガンで後衛から攻撃してくるディマエルが敵として追加されます。
エル・ロゼドのアイコンの下にゲージが「自身の闇を受け入れろ」というセリフとともに貯まると、4人の闇を召喚。
このセリフがあり、エル・ロゼドを中心にした魔法陣が展開されるのが合図です。
少なくともこのワザだけは阻止しないといけません。
闇もスキルを使ってくるので、召喚されると数で圧倒的に押されて勝率がグンと落ちてしまいます。
闇はそこまで体力が高くないので、エル・ロゼドの体力が残り少ない状態なら乗り切れることもあります。
いずれにせよ、ここは4章と同じように、ゲージが出た瞬間、状態異常にして阻止しましょう。
具体的なオート切り替え戦法(動画の解説)
1/4、2/4は普通にスキルを使いつつ進みます。
オートで構いません。
3/4では回復以外のスキルを使用せずマナを貯めます。
ボス戦ではゲージ出現と同時のAUTO、スキルをぶっぱなします。
阻止に成功したら、またオートを解除して通常攻撃のみでたたく…。
というかそこまでしなくてもレベル51くらいで、T5装備をちゃんとつけてたら、オートでも自然と状態異常攻撃で阻止してくれるはず。
前衛が状態異常攻撃も持っているのがポイントです。
正直スキルを封じればエル・ロゼドは大したことありません。
ディマエルも途中から空気になります。
やはり闇たちを召喚させないのが一番効率的な攻略法ですね。