オペリアの魅力をお伝えするために簡潔ですが、動画も用意しました。
この記事でおすすめしている超越、宝物、遺物を装備しています。
一時期は最強説もあったオペリア。
かなり前にナーフされましたが、立ち回りを楽しむ、という趣味性で言えば突出した英雄です。
実際は基本性能と、武器、宝物の依存度のバランスはいい方かと思います。
育てればスキル連発で楽しめますよ。
あと笑顔とか仕草がかわいいので、見た目性能で選ぶのもOK。
オペリアの使い方。オートは向かない
過去に比べるとAIが改善されたのか、オートでもDpsが安定するようになりました。
それでもオペリアはオートだと、不要なタイミングで回復スキルのS2を挟んでしまう場合があるので狙った効果を得るならやはり手動操作が一番です。
そういう意味でもPVPでの適正が高い英雄と言えます。
オートプレイ中も、使用スキルはこちらで調整できるので、オペリアだけでも手動で動かしてみて下さい。
S2は組み合わせによっては味方全体の攻撃力を上げますが、基本は自己バフなので、dps要員として使うのがいちばんでしょう。
基本火力も申し分ありません。
ただしウィザードなので、防御は低い方です。
オペリアは専用武器も優秀。攻撃速度も速い
運命のカード デル・アルカナ
攻撃すると、77.7%の確率で、15秒間、攻撃速度が20~50、1秒当たりのMP回復量が10~25%増加します。この効果は最大15スタックまで重複します。
ラッキーセブンな確率で攻撃速度アップがかかるので、かなり優秀な専用武器です。
動画でもあっという間に最大スタックの15まで貯まり、それをほぼ維持しています。
MPも時間が経つほど幸運のカードの効果と相まって回復が早くなっているのがわかります。
オペリアのスキルと超越特性
より分かりやすいように、オペリアのスキルと、3超越特性のみをまとめて紹介します!
オペリアはなかなか少年の心を躍らせるスキル特性をお持ちの方。
簡単に言うと、「俺のターン!ドロー!」
使用したスキルに応じたカードがストックされて、次のスキル使用時に消費し、消費したカードに応じて追加効果を与えます。
しかも追加効果は使用スキルと消費スキルの組み合わせによって、10種類もあります。
よって彼女をつかいこなすには手動操作が必須。
俺はオペリアちゃんとカードマスターになる!という人はぜひ効果の組み合わせを覚えてみてください。
とはいえ、カードの種類によって追加効果の傾向ははっきりしています。
オペリアのカードの種類と追加効果の傾向
まずストックされるカードは3種類。
ストック方法はこのようになっています。
- S1使用:死のカードをストック
- S2使用:愛のカードをストック
- S3使用:幸運のカードをストック
死のカードはダメージを追加したり、防御貫通など、相手を死に追いやる性質が目立ちます。
愛のカードはそのスキルの性質をより強化する働きをします。
幸運のカードは共通してS1~S3のスキルクールタイムを0にする効果があります。
幸運のカードを所持した状態でS3を使用した場合(つまりS3を2連発)、MPが1マス回復します。
これが非常に強く、専用宝物ラッキーコインを持っていると絶え間なくS3連発が可能になります。
- S4パッシブ:所持中のカードによって追加効果が変わる
S4は現在持っているカードによって追加効果が変わります。
追加効果は味方全員に発揮されるのが非常に強力です。
オペリアのスキルは全てカードを消費するため、常に所持しているカードは1枚になります。
最初の一発に限りカードを所持していないため、追加効果はなく、S4も本領を発揮しません(s4超越を取っていない場合)。
よってできるだけ早く一発スキルを撃つべきです。
以上、だいたいのオペリアのカードについてを知っておくことで、これからお伝えするスキル効果が理解しやすくなると思います。
オペリアのスキルとゲージ削り性能
オペリアは後衛ディーラーとしての性能が強く、敵に状態異常を与える役目には向いていません。
ゲージ削りはできないため、レイドではDps要員となるでしょう。
カードによって追加効果が変わるとはいえ、基本はわかりやすく、スキルを撃ちまくってガンガン攻めるスタイルです。
S1:死のカード – カルタ CT:15秒 マナ:3
敵対象を攻撃し、425,951の魔法ダメージを与え、3秒間気絶させます。所持中のカードを消費し、属性によって、追加効果が付与されます。使用後、「死」のカードを獲得します。[死] – ダメージが対象の防御力を無視するようになり、気絶時間が5秒増加します。[愛] – 10秒間、合計627,060の魔法持続ダメージを与え、回復力を100%減少させます。[幸運] – スキルクールタイムが適用されません。超越特性
光:10秒間、対象の被魔法ダメージを25%増加させます。
闇:MP消費量が1減少します。
単体に強力なダメージを与え、追加効果もダメージを上昇させるスキルです。
MP消費が多く感じますが、超越闇によってMP2で発動できるように。
S3と組み合わせることで柔軟なスキル回しが可能です。
S2愛のカード – エリシアード CT:15秒 マナ:2
12秒間、自分の攻撃力が65,752増加させ、1秒当たりのMP回復量を100%増加させます。所持中のカードを消費し、属性によって、追加効果が付与されます。使用後、「愛」のカードを獲得します。[死] – 効果時間中、防御貫通力が600増加し、6秒間状態異常を無効化します。[愛] – 効果が味方全員に適用されます。[幸運] – スキルクールタイムが適用されません。超越特性
光:対象のMPを1,000回復させます。
闇:攻撃力の増加量が40%増加します。
2連続で放つと見方全体の攻撃力をアップします。
ただ、オペリアのディーラーとしての性質を考えると使用頻度は少なくなる場合が多いですね。
超越はバッファーとしてS2を重点的に使っていくと決めている場合に取得すべきだと言えます。
スキル説明には載っていませんが、体力が回復し続ける追加効果があるので、S3連打の合間に混ぜるといいでしょう。
S3幸運のカード – ヴェレキア CT:2秒 マナ:3
対象の敵と、その周辺範囲内を攻撃し、322,502の魔法ダメージを与えます。この攻撃はMISSになりません。また、クリティカルダメージ量が100%高く適用されます。使用後、「幸運」のカードを獲得します。[死] – クリティカルダメージが120%高く適用されます。[愛] – 範囲内の敵からバフを解除し、2秒間沈黙させます。[幸運] – クールタイムが適用されません。また、自分のMPを1マス回復します。光:MP消費量が1増加し、ダメージ量が100%増加します。
闇:この攻撃は、必ずクリティカルヒットが発生します。
大ダメージを与える範囲攻撃です。
S1のように状態異常は付与しませんが、クリティカルが発生すると非常に強力なので、基本はコレ連発です。
超越闇を取ると確定でクリティカルになるので、どのようにオペリアを運用するにしてもこれだけは取得しておきたいですね。
S4運命の導き手 – パッシブ
味方全員の攻撃力が5,056、クリティカル率が100増加します。また、所持中のカードの属性により、追加効果を獲得します。[死] – 攻撃力が30%増加します。[愛] – 毎秒、HPを最大HPの7%回復します。[幸運] – 魔法回避率が200増加します。
必要なバフを狙って使うスキルを選ぶことで、有効活用できます。
ガンガン攻めるならコスパがいいS3を常に打ち続けること。
オペリアスキル回し
オペリアは一人でもスキル回しすることでおいしいコンボが可能です。
基本はS3幸運のカードを連発しつつ、S2愛のカードを合間に挟むという使い方になります。
S1死のカードの超越闇を取って消費MPを減らせば、幸運、死、愛をバランスよく織り交ぜることが可能です。
スキルを連発することになるので、パッシブ効果はあまり考えない方がいいかもしれません。
オペリアの宝物はどれがいい?
ラッキーコイン一択です。
S3幸運のカードの消費MPを2にできます。
これだけでスキル回しの速度が圧倒的に上がります。
S1も超越闇を取ることで全てのスキルをMP2で使用できるので、いいかんじ。
オペリアおすすめ遺物
喪失のタロットカードですね。
喪失のタロットカード効果
クリティカル率が150減少し、攻撃力が30%増加します。
S3闇を取得すると、確定クリティカルになるので、クリティカル率150減少のデメリットがなかったことになります。
他のスキルのクリティカル率は当然下がったままですが、幸運のカードをメインに使っていくので問題ないと言えます。
オペリアおすすめ超越
超越でS1、S3の闇を取得することを前提にすると、徹底的に攻撃力アップとMP秒回復アップを取得する選択となります。
- 超越1:攻撃力アップ、HPアップ
- 超越2:マナの祝福
- 超越3:S1闇、S3闇
- 超越5:オペリア光
S1を使わないなら、超越1や2にポイントを振ってもいいでしょう。
S3は光を選んだ方がダメージ大きいという情報もあります。
装備厳選が進んでいる場合は光を選んでもいいでしょう。
ただ、MP消費が上がるので、連発が難しく、攻撃力が低いうちは闇ほど大きいダメージは狙えない可能性があります。
S4超越はおすすめできません。
S4超越は、戦闘開始時に死か愛のカードをストックした状態で挑めるというものですが、パッシブ効果はありませんし、MP回復を上げたオペリアなら、すぐにスキルを放ち、カードをストックできます。
また超越5は不確定要素が多い闇より単純なステータスアップの光を狙います。
オペリアとアルテミア、どっちを選ぶ?
オペリアとアルテミア、どちらを優先して育てるべきか、悩まれる人は多いと思います。
ウィザード2人をパーティに組むのも面白いかもしれませんね。
2人の特徴をまとめておきます。
かわいさと強さ、PVP向けかPVE向けか。
どちらを重視するかはあなた次第。
オペリアさいかわ
・かわいい(コレ重要)
・範囲はそれほど広くないがMP供給さえ間に合えばとんでもない爆発力を持つ
・専用凸の恩恵が相当に大きい
(ただし認識の通りその力を発揮するには手でポチポチする必要がある)
・柔らかいが他メンバーの攻撃バフもあるのでオートでとりあえず入れても邪魔にはならない
・PvPに適正あり(ただしPvP性能はナーフされた)
・火力を出すには武器凸、装備厳選が必須
・ある程度どこでも連れていけるが、各特化キャラには勝てない器用貧乏キャラ
・超越のビルドにもよるけど、スキルCTがあるためオートと手動でそこまでDPSに差は出ない
アルテミア様まじアルティメット
・他を寄せ付けない広範囲スキルを持つ反面単体にはそれほど爆発力を発揮しない
・超越5特性と専用武器の効果によりウィザードらしからぬ耐久力を持つ
・ストーリー等のPvEに適正あり
・王宮地下、試練/挑戦の塔でも活躍出来る
・耐久力があるから装備厳選が楽(所謂4opでそれなりに仕事する)
・周回速度は別として、BD80ソロへたどり着きやすいキャラ
アルテミア様については当サイトでも触れています。
そのうち追記するかも。